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会長挨拶

ご挨拶

 後援会会員の皆様には、日頃より本会の運営にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。九州北部では短い梅雨のあとに早々と猛暑がやってきて、観測史上初、という言葉が日常用語的になってきた感触さえある昨今の環境です。

 北方、ひびきのの両キャンパスでは、常に明るい学生の声が響き、若い力が、これまでと変わらずに溢れています。学内では、新学部設置も決定し、その準備が着々と進んで、来年の創立80周年に向けた機運の高まりが感じられます。

  新学部でも更に研究や活用が進む筈の進化著しい人工知能(AI)は、私達の生活を一変させる可能性が予見されます。

 当然ながら、社会が期待する大卒者像も変化します。「優秀な大学生」から「あらゆる分野の博士号レベルの専門家チーム」と表現されるようになった現在のAI社会では、誰もがポケットの中に巨大なデータベースを持ち得る状態です。 しかし、そのAIを使いこなすのは、人間である筈です。広範な知識量では既に個人を凌駕してきた機械に頼るのではなく、我が人生は自分自身で選択を繰り返して行くことにこそ、その醍醐味と楽しさがあります。

 そして、その時々の決断を支えてくれるのは、ご家族であり、キャンパスライフを共にした学友達や、育んでくれた地域社会です。主人公としての人生を送るためには、学生が、大学での講義科目に加えて、幅広い人間としての教養全般の習得と、先生方や学友、地域との密な交流体験、課外活動を重ねることこそが重要です。本会は、大学とともに、学生の人間的な成長過程を支える思考のパートナー、行動のパートナー、爆発的進化の環境として、HPに掲載しているとおりの様々な支援事業を行っています。

 今後も、学生にとって常に頼れるパートナーとしての運営に努めて参ります。引き続きご支援、ご協力を賜りますうお願い申し上げます。

北九州市立大学後援会 会長 福島宏治(2025.10) 

北九州市立大学後援会

会長 福島宏治

(2025.10)

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